わが家のスハリハリ

わが家のスハリハリ(日常)、絵本、料理、日々成長の日記。

こどもの弱視。その判断。

こんばんは、スーです。

最近、とてもバタバタしています。

卒園・入学・転園・引っ越しに伴うことはもちろんのことですが、

ぽっちゃんに変化があったのです。

今日はそのお話。

 

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…というわけなのです。

他の地域では3歳児健診の視力・聴力検査をどうやっているのかは

分からないのですが、わが家が現在住んでいるところでは、家庭で検査を行います。

見え方、聞こえ方は本人にしかわからないことなので、

素人の診断は難しいものです。

より早く発見して、良い治療を受けられるためにも

専門家の手が必要だな、と強く感じました。

 

また、就学時健診の結果も「気になるのなら眼科に行ってね」程度のもので

今回わが家は運よく受診したため発見できましたが、

忙しかったり「でも見えてるよね」と思ってしまうと、

なかなか病院に行かないのではないでしょうか。

治るかもしれなかったものを見過ごしてしまっていたら、とても残念です。

ひとりでも多くの子どもが、専門家の検査を早い段階で受けられますように。

そう願わずにはいられないのでした。